2019/04/09

久しぶりに焦ったHGVCの予約

今年は、ハワイ島にもでかけます。ハワイ島には、HGVCのリゾートが3つあって、どれを選ぶかが課題になります。違いは、巷の情報におまかせするとして、今日気付いたのは、予約した1ベッドルームにバスタブがない、シャワーだけということでした。それ自体は焦ることではないのですが、ちょっとしたアクシデントが起きました。

最初からワイコロアのどこに泊まるかは悩んでいたのですが、カハラスイートと呼ばれる最初にできたところは完成した年?に宿泊しており対象外でした。キングズランドは、段階的に作られたために微妙な違いがあるのはオーナーならご存知と思います。バスタブがないのは多分そのせいです。

冒頭に書いたとおり、キンズグランドの1ベッドルームにバスタブがないことを認識するに至り、気持ちが固まりました。ちょうど同じようなポイントの1ベッドルームがベイクラブに残っており、予約を変更しました。ベイクラブは私がハワイに初めて行ったころにコンドミニアムとして売られていたリゾートです。古いですが、リノベーションされていて、広さと静かさでアメリカ人には人気があります。

この予約変更を行なうと、今年の分として120ポイント戻ってきました。端数は捨てても良いかと考えましたが、ワイキキアンの予約を3泊にして4泊に戻せば、2019年の残数がゼロになると判断しました。自分が持っている予約のあとには、空きがなく、誰かに取られる可能性は低いとも推測しました。

それで、ワイキキアン4泊の予約を3泊にして、再度4泊に戻そうとすると、4泊目が表示されない。という大ピンチな状況に陥りました。さぁ~大変。胃が痛い。それでどうしたかというと、グローバルの窓口に電話しました。こういう時は、英語ができると便利だなと客観的に思います。対応してくれたカウンセラーは、フレンドリーな感じで、「誰かに取られてしまったかしら、でも見てみましょう。」と言いながら、4泊目が残っていることを確認してくれました。

変更を終えて、さらに、予約をダブルチェックしてくれて、予約の変更が完了しました。あ〜よかったと、胸をなでおろしました。因みに、最初に戻ってきてしまった120ポイントは、ワイキキアンの予約に使われて、2019年のポイントは、ゼロになりました。120ポイントというのは、お金を払って繰り延べする価値はないと思うのですが、平日スタジオ1泊に使えるポイントです。捨てなくて済むならその方が良いに決まっています。今年のポイント残高をゼロにできた分、来年の残が増えました。ホントに焦りましたが、メデタシメデタシのエンディングで良かったです。

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