今から20年前ぐらいに初めてハワイ島を訪れた時にビッグアイランドクッキーを訪れました。お土産ショップがあって、作っているところも見ることができました。ハワイで作られているポテトチップを年配の女性が一つずつ手でチョコレートにディップしていたのを覚えています。
その頃はまだホノルルクッキーカンパニーはオアフにはなかったはずですが、今やホノルルクッキーはハワイを代表するお土産ものと言っても過言ではありません。ホノルルクッキーがポピュラーになってしばらく経ってから、アラモアナにビッグアイランドクッキーのお店ができました。
オアフ島に訪れているのだからビッグアイランドクッキーをお土産に買うのは違うのかなと、多分まったく買ったことがないと思います。でも、前回ハワイ島に行ったのに買わずに帰ったので、今回はなんとなく買ってみることにしました。再発見したのは、ビッグアイランドクッキーは、いわゆるクッキーではなく、ショートブレッドだということ。
Walkerという有名なショートブレッドがありますが、私、あのサクサク感が大好きです。ショートブレッドとクッキーの共通の材料は、バターと小麦粉と砂糖。クッキーは、卵と牛乳がプラスされます。だから口のなかでの粘り気がショートブレッドの方が少ないのですね。
買ってきたのは、Old Schoolと言って、昔風の紙のパッケージに詰められていたタイプのものでした。昔風と言っても、中は一つずつ個包装になっています。プレーンとチョコとホワイトチョコ。数も割と入っていて、バラマキのお土産にするにも良い感じです。これからは、オアフ滞在でもビッグアイランドクッキー。定番の買物になりそうです。
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