2017/11/11

ハワイ産のマンゴを食す。

今回の滞在は、車があったので充実していました。最近のパターンなら、カヤックをして、ココヘッドに登れば、後はワイキキ、カカアコ辺りをうろうろしているだけで終わっていたはずです。ワイケレに2回。チャイナタウン。カイルア、カハラにも行きました。それだけに食べるネタが多いのかも知れません。

カイルアのホールフーズに行ったのが滞在3日目の火曜日。そこでハワイ産のマンゴを見つけました。常夏のハワイと言えども、いつも花が咲いていて、果物がなっているわけではありません。ハワイのマンゴの季節は、6月から10月までらしいので、今年最後のマンゴにありつけたわけですね。

到着した日にメキシコ産のマンゴを買っていましたが、ハワイ産を見たら即買いです。フォトから分かるようにメキシコ産のマンゴより二回りぐらい大きいです。できるだけ黄色くなっているものを選んで店員さんに聞くと、食べられるのは4-5日とのこと。帰国の前日に食べられるかどうか。そんなところです。


マンゴを2つ並べて写真を撮ったのは確か水曜日です。小さいのがメキシコ産。かなり黄色くなっていますが、まだまだ硬かったです。(こちらは結局食べることができませんでした。)ハワイ産のマンゴは、まだ青いですが、表面に粘り気が出てきて、少し弾力性が出始めました。

当初予定していた出発日の前日、金曜日に食べるしか選択肢はないので、とりあえずマンゴをカットすることにしました。後ろに写っている通り色はまだまだ青かったですが黄色が混じりだして、果肉を押すと少しへこむようになっていたのでちょっと期待は持てました。


一口食べて「バンザーイ」でした。まだ酸味はありましたが、十分に熟して甘みが強くて、濃厚な味でした。宮崎マンゴのようなお上品な味ではありません。このまま砂糖を少し足して煮ればマンゴジャムができる。そんな感じです。果汁もたっぷり。選んだマンゴが正解。店員さんの判断も正解でした。

ということで、ハワイ産のマンゴは、滞在中いち早く購入して熟すのを待ちましょう。


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