2018/06/18

呼び寄せ便の発券後のことと航空券のまとめ

今年のハワイ行きのチケットを手配し、一安心。と言いつつ、座席の確認が必要でした。チケットは、ユナイテッドのもので、運行は、往路がユナイテッドで復路が全日空でした。いつもなら、ユナイテッドの座席は購入時に確定できるものの、ANAはシステムが直接つながっていないので改めて電話することになります。

ところがチケットの予約を確認すると、ANAの復路は座席が決まっているのに、ユナイテッドの往路はシートが指定されていませんでした。それで、それぞれのウェブサイトで座席指定をやり直しました。Eチケット番号または予約番号と苗字から予約の確認が可能です。まず、座席が確定していたANAですが、通路側だったので進行方向右側の窓側に一席だけ空きがあったので、変更しました。

座席指定が完了していなかった、ユナイテッドは、ウェブでやろうとする、搭乗前に手続きせよというメッセージが出てきます。事前に座席指定できないという航空券の縛りはなかったので、翌日改めて電話しました。結果としては、座席が確保できて、以降のウェブでの変更も可能になったようです。

予約がこれで本当に完了したわけですが、エコノミーの普通席で選べるシートがないにも関わらず、まだ、値段の安いチケットが買える状態になっていました。多分、他の便があるので、多めに売って空席なく飛ばそうという意図だと思いますが、利用する側からすると、先に座席を指定しておくことの重要性を垣間見た気がしました。チケットを入手したら、まずはウェブでトライ。だめなら電話です。

ハワイ行きの航空券は、購入後も少しばかり動きがあって、デルタ航空は、成田−ホノルルが10.1万円でありました。平日は9万円台でした。成田発、羽田戻りでやすかったのは、ハワイアン航空。12万円以下で出ていましたが、土曜日到着が12時で、日曜の戻りが22時は、勤労者にとっては厳しい予定です。予約したホノルル着午前早めで、帰りの羽田着夕刻のフライトは、さらに50ドルぐらい値段が上がって$1,100になっていました。

曜日と時期で航空チケットの価格は変動しますが、10月はそこそこ安い時期ですから、そういう知見で言うと、直行便の東京−ホノルルは、10万円前後なら即買い。それが羽田戻りなら尚更。直行便往復を普通に買えば、12万円は覚悟です。また、出発が深夜で帰国も夜遅くて良いなら、羽田往復もそれほど高くありません。ホノルル到着は10時ぐらいで、帰国便が午後早めにしたいなら、成田発、羽田戻りがベストオプションだと思います。


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