やっぱりウォルマートがベスト

ハワイに到着してからワイキキのフードパントリーで朝食になるものを少々買いました。その翌日にお土産調達のためにウォルマートをうろつくこと１時間以上。やっぱり買い物するならウォルマートという思いを新たにしました。

なんと言っても絶対に必要なオレンジジュース。毎朝、ボトルからグラスにオレンジジュースを注いでグイグイと飲むのが至福の瞬間です。そんな人はあまりいないと思いますが。オレンジジュースは、濃縮還元じゃないものを選びます。パッケージに、Not from Concentrateと書いてあります。

ご存知だと思いますが、オレンジを絞った後に水分を飛ばして、パッケージする前に工場で水を戻すのが濃縮還元です。トロピカーナのパッケージには、意味はほとんど同じですが、Notよりも強いNeverを使って、Never from Concentrateと表記しています。やっぱりフレッシュな感じが違うと思うのです。でも当然、値段が高いです。

フードパントリーでは濃縮還元じゃないのは、７ドルぐらい。購入したのは特価の５ドル台の商品。これがウォルマートでは４ドル程度でトロピカーナを売っています。オレンジジュースだけじゃなくて、水、ポテトチップス、コーヒー、チョコレートと旅行中に買うものは、やっぱりウォルマートが一番安いですね。

ウォルマートで気づいたのは、売り場のレイアウトが変わっていたこと。それと、化粧品とお酒は、クローズドの売り場になっていて、出る時に会計するようになっていました。それと、旅行客に対する意識が明確になってチョコレートとコーヒーは同じ一角に並んでいたり、ガーリックシュリンプのソースやパンケーキの粉などお土産品が目立つように陳列されています。

私は、値段を読み取る赤外線で昔苦労したことが一度あって、しばらくセルフチェックアウトを避けていました。しかし、いまや有人の会計は数えるほど。仕方ないので、自らピッとやることにしました。そうすると、読み取りミスは全くなし。１ドル商品を10個ぐらい買っていたら、それは係の人が、1個を読み取って掛け算ししてくれました。案ずるより産むが易しということですね。