2022/12/23

カハラモールにあるKAPA HALE

今回の滞在では、最終日の昼間に帰国のパッキングを8割ほど完了していました。朝出かけて昼過ぎにヒルトン村に戻ってきて、部屋で軽い昼食を取った後、改めて出かけることもないかと、荷造りに取り掛かりました。買物も一通り終えて、円高もあって衝動買いはできずということも手伝って、部屋で海を見ながら休憩タイムとなったわけでした。

おとなしくしていた理由はもう一つあって、最後の夜の食事はカミさんが選んだレストランを予約していたからでした。1週間、あれやこれやと、食べ続けていると胃が疲れてきます。内臓も休養が必要になります。予約をしていたのは、KAPA HALEというレストラン。場所は、カハラモールの一番南側です。

シェフはロコで、アラン・ワンズでの経験があり、先にブログで紹介したレイディ&ピッグの創業に加わったとのことで、コロナ禍を逆にチャンスと捉えってオープンしたようでした。

アルコール抜きのカクテルは、爽やかな柑橘系の味がするKahala Sunriseと名前のとおり紅茶が入ったLilikoi Earl Grey。Let's tako 'bout it という燻製されたタコの前菜。トマトソースのナス料理。メインは、ポークチョップ。アジアンテイストでスパイスが上手く味に組み込まれていて安心して食べることができました。


デザートは、クリームブリュレとチョコレートの焼き菓子。日本人の感覚からするとちょっと甘すぎるかな?アメリカンな感じでした。



肩肘張らないカジュアルなレストランとしてはおすすめです。車がないとワイキキから行くのはちょっと厳しいのが難点ですね。


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