この15セントは、袋代ではありません。なぜかというと、食料品を買うスーパーのレジ袋も一つ15セント。ブランドショップの見るからにお金がかかっていそうな紙袋も15セントだからです。
袋1枚に最低15セントを徴収。実際の金額は店によって変えて良いという方が良いと思いますが、購入者にはいろんな人がいるわけで、明解なるルールに則り、公平な負担をするということなんだと思います。さすがに大きめのものを買った時は紙袋をもらいましたが、極力もらわないようにはしました。
さて、今年は、イケアの青くて軽いトートを持参してきました。それは、レジ袋代を取られるのを避けるというよりは、たくさんの袋を持って歩くのが嫌だったからです。ウォルマートでお土産とか、水とか、スナックとかを購入すると、いくつものレジ袋に入れてくれます。こんなに分けなくてもいいのにといつも思ってました。多分ですが、最大10個ぐらいを持ち帰った記憶があります。
15セントの袋を20枚もらうことになっても3ドルの出費なので袋を拒否したところで大した節約にはなりません。だから環境への貢献の方が意味があるのですが、個人的には、上に書いたように本当のところはどうなんだろう?と疑問が残ります。なので、本論は横に置いて、イケアのトートは本当に便利と認識するのが納得感が大きいと考えることにしました。実際、重宝したので毎日リュックに入れて持っていました。
今年は私しか持っていなかったけれど、来年アラモアナとかでイケアのトートを見かけたらこのブログの影響力だと思ってください(笑)。
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