ということで、夕食はスーパーで買ってきた肉を焼くことにしました。USプライムのリブロースとハワイ産のサーロインを調達。付け合せには、わかめサラダ、コールスロー、スパイシーポケとタコのポケ。玉ねぎは1個柔らかくなるまでソテーしました。日本から持参したお米でご飯を炊きました。
さて、肉の焼き方です。
肉は、2時間以上前に冷蔵庫から出して室温に戻します。筋になっているところは、1センチ間隔ぐらいで包丁を入れます。焼くのはテフロンのフライパンを使います。フライパンが冷たいまま、肉を置いて、塩コショウします。熱量は一番弱で焼きます。というか温めていく感じです。肉のサイドが白っぽくなって、時間が経つと上の面から赤い血が浮かんで来ます。
表面まで人肌程度の暖かみを感じられるようになったら肉を裏返します。そこからは肉の状態を確認しながら熱していきます。肉を指で押して柔らかさのある状態で全体的に熱が回ったら、一度お皿に移します。今度は、レンジの強さを最大にして、フライパンを熱くします。フライパンが十分熱くなったら、短時間で肉の両面に焦げ目を付けたら完成です。
アメリカ産のプライムビーフは、コストコで買って家でも食べますが、今回、ハワイで買った肉は柔らかくて美味しかったです。ハワイ産は牧草育ち。リブアイは、脂が十分にありました。しつこくないので2枚で900グラムぐらいありましたが、二人でほぼ全部を食べました。
塩コショウだけじゃツマラナイし、一人旅じゃないからステーキ用のシーズニングを買ってみました。ペッパー、オニオン、ガーリックなど入って肉の風味と合っていて結構行けました。家に持ち帰って使っています。
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