到着した日は、ノース・ショアに。初ジョバンニ。

ハワイ到着の当日をどうやって過ごすかというのは、体調作りと時間の有効活用という意味でとても重要だと思っています。子供が小さかった頃は、ホテルに入って一度うたた寝のつもりが熟睡して、夜に眠れないなんてことがありました。ホノルルには早ければ7時に着陸し、ホテルには10時頃までには到着します。初日に一つでも課題をこなしておくと後が楽になります。

今回の旅行者は、夫婦二人に3日間同行してくれた人がいたので、希望を聞いた結果、ノースショアに向かうことにしました。ノースショアと言えば、ガーリックシュリンプ。私たちの定番は、Romy'sですが、お昼の時間にノースに着くように統計と反対周りでハレイワに向かいました。

途中、クカニロコ・バースストーンに立ち寄ってみましたが、クローズされていました。理由は分かりませんが、管理しようとしているように見えました。初めて行った時は、ストーンまで歩いては行かなかったですが、入ることは可能でした。2回目に訪れた時は、バースストーンの周りに低い柵があってヘイアウのように中に入らないようになっていました。

とりあえず、バースストーンを遠目に眺めて、北に向かいます。そうすると当然ドール・プランテーションを通ることになります。大した場所ではないですが、近くを通るとどうしても立ち寄ってしまう場所です。ちょっとだけ買い物をして、パイナップルソフトクリームをいただきました。

ドール・プランテーションは、まさしく観光客向けのスポットですが、パイナップルソフトは、甘さと酸っぱさのバランスが抜群で、美味しいですよね。青空の下、常夏の空気のなかでいただくパイナップルの味はハワイに来たことを実感させてくれます。あとで理解したのですが、サンクスギビングで本土からの旅行客が多かったようで、駐車場は予想外の満杯になっていて車を停めるまでのグルグル回ってしまいました。

ハレイワに入って、ジョバンニのガーリックシュリンプを初めて食べて（詳しくは、次回レポートします）、パタゴニアに行きました。カミさんが少し買い物して、そのままマツモトシェイブアイスに直行。アイスは食べずに、ウィンドウショッピングして、ワイキキに戻ることにしました。

途中、ワイマナロの知人宅に突然訪問して挨拶だけして、水や多少の食料品を調達することにしました。立ち寄るスーパーに悩んだのですが、カイルアのホールフーズでの買い出しとなりました。夕食にできるものや水、果物を買ってワイキキに戻り、部屋に入ったのは6時を過ぎていたと思います。カフクを走っているころは、目の奥が閉じそうなくらい眠かったですが、無事に一日を終えました。